Distinction

英単語

【第8弾】英単語帳 Distinction チャレンジ(無料)開催決定!12月24日(日)- 1月6日(土)

更新日:

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

この度、8度目のDistinction チャレンジを開催することになりました!!!

今回はクリスマス〜正月です!

これまでのDistinctionチャレンジは

1回目:ゴールデンウィーク(5月) - 2021年
2回目:お盆休み(8月) - 2021年
3回目:年末年始(12-1月) - 2022年
4回目:ゴールデンウィーク(5月) - 2022年
5回目:お盆休み(8月) - 2022年
6回目:年末年始(12-1月) - 2023年
7回目:お盆休み(8月)- 2023年

に開催しましたが、どれも何百人という多くの方に参加いただき、本当に大きく盛り上がりました!

過去のDistinction チャレンジの様子はコチラから。

これまでキーワード「Distinction」も何度かX(旧Twitter)でトレンド入りし、さらに盛り上がりました。

皆が休んでいる期間に勉強しまくるというなんとも言えない企画ですが、学習に対する膨大な熱量を持つ皆さんとまたチャレンジできることを嬉しく思います。

普通であれば怠けてしまうような期間にあえて学習にコミットすることで自分をさらに高め、学習に対する意欲をさらに刺激できるという思考のもと、また本気で頑張っていきましょう!

さて

「Distinction チャレンジって何?」

「今回初めてだからよく分からない...」

という方も、もしかしたらいるかもしれませんが、安心してください。

本記事で

・Distinction チャレンジとは?
・今回のDistinction チャレンジの全容

がわかりますので、ぜひご一読ください!

みんなで本気で勉強しまくりましょう!

英単語帳 Distinction について

2018年から約6年にわたり「ネイティブがよく使うにも関わらず日本ではあまり出会わない語彙」だけを厳選収録した英単語帳 Distinction I, II, III、IV、V、Structuresを制作・出版いたしました。3年間の間エンジニアの方々と何度も何度も繰り返し議論・改善を行い開発したDistinction App もローンチし、多様な学習スタイルに対応しました。

Distinction を主とするAtsueigoのプロダクトは、すべて私の「欲しかった」を体現したものです。つまりそれは、私が英語学習を集中的に行っていた時にこれがあれば、現在の英語力はずっとレベルの高いものであっただろうと私が強く感じるプロダクトです。正直、現在これらを使用して英語学習している方々は、あっという間に私の英語力を追い越してしまうだろうなと常々思っておりますが、それは私にとって大変嬉しいことです。どんどんDistinctionで学習し、卓越した英語力を身に着けてください。今後も、私たちは Distinction の世界を展開していきます。

【第8弾】英単語帳 Distinction チャレンジを開催決定!12月24日(日)- 1月6日(土)

さて、前置きが長くなりましたが、今回 Distinction チャレンジ第8弾 を行います!

Distinction チャレンジは、簡単に言えば Distinction 1,2,3,4,5,S and/or Distinction App を持っているが、なかなか学習にコミットできない、ストイックに学習する機会が欲しい、がっつり復習したいが、なかなか機会を見つけられずにいる、という方々をサポートすることを目的に、みんなで一緒に本気で勉強する企画です。本気でやりたい方のみ、参加してください。内容は以下の通りです。


英単語帳 Distinction チャレンジ概要

  • チャレンジ期間:2023年12月24日(日)- 2024年1月6日(土)(合計14日間)
  • 参加方法:@atsueigoをフォロー&X(旧Twitter)で参加表明する(以下詳述)
  • 参加に必要なもの:書籍 Distinction 1, 2, 3, 4, 5, S, Distinction 2000 and/or Distinction App+やる気
  • 参加料:無料
  • 学習範囲:Distinction 1, 2, 3, 4, 5, S, 2000(一冊でも可。組み合わせ自由)
  • 学習タスク:学習範囲内の英単語を開催期間中に最低5回取り組むこと+学習報告(X/Twitter)
  • 賞品:毎日Twitterで学習報告を行い、かつ目標を達成した人の中から抽選で3名様に以下リストから一つプレゼント(選べます)
    1. Distinction 1-5S の中からお好きな書籍1冊
    2. 発音マスタークラス
    3. 英語学習法講座

    ※@atsueigoをフォローして、参加表明をしてください。
    ※#1 は物理的な発送が発生するため、日本国内に在住し、郵便物・宅配物の受け取りが可能な方にかぎらせていただきます。
    ※当選者の方は上の3つのプレゼントから1つをお選びいただきます。
    ※当選者の方にはチャレンジ期間終了後1週間以内にX/TwitterでDMします。
    ※応募方法や抽選方法、当選についてのお問合せは受け付けておりません。
    ※抽選者の公表はしていません。
    ※DMでの当選連絡後、期日(おおむね1週間程度)までに賞品送付先などのお返事等がない場合、辞退とさせていただきます。

私(ATSU)も参加します。私は14日間で5冊分=2,000*5回=10,000回分やります。

あくまで自由参加・無料のチャレンジ企画です。私がコーチングしたり質問回答したりすることはできません。各自が10日間しっかりとチャレンジを意識し、強い意志を持って成長を実現してください。

英単語帳 Distinction チャレンジ参加方法

@atsueigoをフォローして、以下の参加宣言テンプレを使ってX(旧Twitter)に投稿(ツイート)するだけです!

Distinction チャレンジ参加宣言テンプレ

【第8弾】英単語帳 Distinction チャレンジ 参加宣言
12月24日(日)- 1月6日(土)の14日間で以下の英単語帳を5周します。

取り組む英単語帳:Distinction 1,2,3,4,5
予定学習回数:10,000回
Distinctionのタイプ:書籍/アプリ/書籍&アプリ(選択)
意気込み:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

#英単語帳Distinctionチャレンジ

 

※投稿例👇

賞品について

チャレンジ概要にも記載したように、毎日Twitterで学習報告を行い、かつ目標を達成した人の中から、抽選で3名様に

1. Distinction I-V/Structures のうち一冊
2. 発音マスタークラス
3. 英語学習法講座

のいずれか一つをプレゼントいたします!

抽選の対象になるための条件は

- X(Twitter) で@atsueigoをフォローしている
- 参加宣言をしている
- 毎日X(Twitter)で学習報告をしている
- 目標達成している

です。

※当選した方はX/TwitterのDMからご連絡いたします。
※当選に関するお問い合わせにはお答えできません。DMの通知をもってかえさせていただきます。

Distinction チャレンジ 詳細(必読)

Distinction チャレンジのテーマ

Distinction チャレンジのテーマは、とにかく「高速で単語帳を回転すること」です。言い換えれば「短期間の中で同じ英単語に高頻度で出合うこと」、これが最大のテーマです。なので今回は

「学習範囲内の英単語を開催期間中に最低5回学習すること」

をタスク(目標)とします。

「高速で単語帳を回転すること」をテーマとしている理由は、英単語学習本 Vocabularist や英単語暗記法の動画記事でも何度も解説しているように、英単語暗記は該当英単語に取り組む時間ではなく、取り組む頻度が一番重要だからです。そして今回このチャレンジでその感覚を体得していただきたいと思っております。

頻度の重要性について、詳しくはVocabularistや動画、記事をご覧ください。

Distinction チャレンジのルール

ここから詳しく、Distinction チャレンジのルール(=やるべきこと、やらないべきこと)を規定していきます。いわゆる、学習戦略です。

5つのルール(学習戦略)

  1. 学習範囲は最低1冊以上(=最低400語×5回=2,000回)
  2. 取り組むの定義:単語確認、意味確認、発音確認(5-15秒)
  3. 優先順位:14日間で5回を達成>例文や語源等をじっくり読んで未達成
  4. 同日に5回ではなく、できる限り別日で5回
  5. 毎日の学習をツイッターで報告

これらのルールは、上記のテーマを達成することが目的です。必ずこれらのルールに従ってください。自分のやり方でやりたい、学習期間を変更したいなど、本ルールから逸脱したいという方は、本チャレンジに参加せず、自学してください。やるべきことをしっかりとやり遂げるからこそチャレンジなわけで、自由学習になってしまうとそれはチャレンジではありませんので、参加者はルールを必ず守ってください!

1. 学習範囲は最低1冊以上(=最低400語=2,000回)

今回使用していただく教材はDistinction 1,2,3,4,5,S, D2000 のうちどれか、もしくはその組み合わせです。一冊だけ取り組みたい方は、一冊すべてに取り組んでいただきます。その場合、学習範囲は収録英単語400語(構文は130個)になります。5冊すべてに取り組みたいということであれば1600+130=1730が学習範囲になります。10日間の中で各単語に5回取り組むことになりますので、400語の英単語帳であれば、1冊であれば2,000回、2冊であれば4,000回、3冊であれば6,000回、4冊であれば8,000回、5冊であれば10,000回、に取り組むことになります。

※Distinctionは1冊あたり400の語彙が収録されています。ちなみに本記事では語彙と英単語は同義です。
※Distinction 2000での参加もOKです。

2. 取り組むの定義:単語確認、意味確認、発音確認(5-15秒)

先ほどから英単語に「取り組む」という言葉を繰り返し使用していますが、ここで「取り組む」という言葉を定義させてください。本チャレンジでいう英単語に取り組むというのは

  1. 英単語を見る
  2. 英単語の意味を確認する(同義語でも可)
  3. 英単語の発音を確認する(できれば意味をイメージしながら2,3回発音する)

の3つを行うことです。これだけを行ってください。例文を読んだり、語源をじっくり読んだりする必要はありません。この3つを行うのにかかる時間は5-15秒だと想定されます。その場合、一日あたりの学習時間は以下のようになります。

A: 1冊の場合=400語*5回*(5-15秒)→一日あたり所要時間12-36分
B: 2冊の場合=800語*5回*(5-15秒)→一日あたり所要時間24-72分
C: 3冊の場合=1200語*5回*(5-15秒)→一日あたり所要時間36-108分
D: 4冊の場合=1600語*5回*(5-15秒)→一日あたり所要時間48-144分
E: 5冊の場合=2000語*5回*(5-15秒)→一日あたり所要時間60-180分
F: D2000の場合=2000語*5回*(5-15秒)→一日あたり所要時間60-180分

つまり、1冊の方は1日12分〜36分程度、5冊の方でも1日1〜3時間程度です。学習範囲の解説で2000回、10000回といった数を聞くと圧倒されてしまいそうですが、本チャレンジでは「取り組む」定義を上記3つに制限することで短時間で範囲内の英単語に高頻度で触れることを可能にします。

3. 優先順位:14日間で5回を達成>例文や語源等をじっくり読んで未達成

先ほど、本チャレンジに「取り組む」の意味を定義しましたが、このようにやるべきことを明確に示しても、やるべきこと以上の人をやってしまう方が結構多くいらっしゃいます。例文もしっかり確認したい、語源もしっかり読みたい、ニュアンスもネットで調べたい、など、学習をしていると色々とやりたいことが出てきます。私も経験がありますので、その気持ちはよくわかります。しかし、英語学習に限ったことではありませんが、物事には優先順位があり、それはそのアクションのテーマ・目的によって規定されます。本チャレンジでのテーマは、前述の通り「高速で単語帳を回転すること」、「短期間の中で同じ英単語に高頻度で出合うこと」です。ゆえに、例文、語源、ニュアンスなどは、当然最終的には有用な学習ですが、今回のチャレンジにおいて優先順位は低いです。自分のやりたいことに身を任せるのではなく、やるべきことにフォーカスして、今回は上記の3つだけを行ってください。

4. 同日に5回ではなく、別日で5回

今回は14日間という短い時間の中で、自分で設定した学習範囲の英単語に最低5回取り組んでいただきますが、5回というのは同日に5回取り組むのではなく、別日に取り組んでください。これは、一度英単語に取り組んでから、次に取り組むまで、ある程度の時間を設けた方が記憶の定着に対する学習の貢献度が高くなるからです(spaced repetition)。

5. 毎日の学習をツイッター(X)で報告

最後に、必ず毎日学習報告をしてください。学習報告は必ず以下のテンプレを使ってください(#英単語帳Distinctionチャレンジというハッシュタグを付けてください)。

学習報告報告用テンプレ

Distinction チャレンジ学習報告【X日目】
対象単語帳:Distinction 1
取り組んだ単語範囲:1- 200 (200/2000)
感想:どんどん進めていきます!

#英単語帳Distinctionチャレンジ

写真など付けていただけたら泣いて喜びます

学習計画の立て方&進め方

学習計画と進め方についてお話します。学習計画はいたってシンプルで、今回自分が決めた学習範囲を日数(14日間)で割ればOKです。例えばこのチャレンジで一冊分取り組むと決めた方は400語*5回=2000回取り組むことになるので

2000/14=143語

つまり一日143語分、英単語順通りに取り組めばOKです。よって1日目は1-143語目、2日目は144-286、3日目は287-400, 1-29となります。ページの途中で止まってしまうなど、中途半端なところで止まるのが嫌な場合多少であればキリの良いところまで進んでいただいてもかまいません。

それだけです。今回はシンプルに進めていきます!

アプリの方は Distinction Challenge モードを使おう!

Distinction チャレンジをアプリでも行いやすいように、アプリにDistinction Challenge モードが搭載されています!

 

設定の仕方は以下の通りです!

1.Today タブから Today's Learning をタップ

2.Distinction Challenge Modeをオンにして、単語数を選ぶ

※複数冊使ってチャレンジに参加する場合は各単語帳で同様の設定が必要です。

3.Today's Learning の領域に『D』のマークが付いていれば設定完了です!

Distinction 2000 の使用について

Distinction 2000は単語数が多いですが、やり切れると自信のある方は同一のルールで参加可能です!

本気で取り組みたい方、参加待ってます!

本気で取り組みたい方、今回15日間本気で一緒に勉強してみませんか?Twitterでみなさんのご参加をお待ちしております!

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