スピーキング

英語は英語で考える!?日本語に訳すのは、もうやめよう。

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こんにちはAtsuです!

今回は「英語は英語で考える」という、わたしの英語学習の根底にある考えについてお話しようと思います。

よく、「英語を話すときは、日本語に訳して考えていますか?」と質問されることがあり、その度にわたしは「英語は英語で考える」という回答をしています。

しかし、

「日本語に高速で訳すことが出来れば、それでもいいんじゃないの?」
「英語を英語で考えるってそもそもどういうこと?」と思う方もたくさんいると思うので、

「英語を英語で考える」ことについて詳しくお話したいと思います!

英語を話す時は英語で考えよう〜同時通訳者が15分で交代する理由

英語を話す際に、いちいち日本語を介在させることは、大量の労力を消費するため非効率であるというのが私の考えです。

実際に英語で日常会話をしたり、ディスカッションをしたりする機会を一度でも持った方は分かると思いますが、その過程では本当に膨大な量の情報がものすごいスピードで行き交いますそれらの英語を、大学受験の和訳問題を解くようにひとつひとつ日本語に訳していたのでは、とてもすべての情報を瞬時に処理することはできません。

ましてや自分の言いたい内容を日本語で起こして英語に訳して…なんて作業をしていては、自分が発言者として会話の波に乗れることなんていつまでたってもできないでしょう。考えている間に、ドンドン会話は進んでしまいますからね。

このようにスピードの面で日本語を介在させた英語の処理には無理がある、ということに加えて、「脳の疲労」という観点でも、圧倒的に負担が増してしまいます。

同時通訳者は15分〜20分で交代する

という話を聞いたことがあるでしょうか?

同時通訳者というのは、大規模な講演会やパネルディスカッション、株主総会といった国際的な場面において、英語を自国の言語にリアルタイムで直す人たちのことです。いわば「英語のプロ」といっても過言ではないのではないでしょうか。

聞いた話によると、この同時通訳という作業は、2〜3人が1組となって、15分〜20分ごとに交代する、というのが一般的なやり方らしいのです。

なぜわざわざそのような形態をとるのかといえば、「脳への疲労を軽減するため」とのことです。「英語のプロ」である彼・彼女らでさえも、英語から日本語という変換作業を行うことは、とてつもない疲労を伴うもので、長時間行うことはできないというのです。

私はこの話を聞いた時に、妙に納得したのを覚えています。翻訳を仕事とするプロ達でさえ、英語を別の言語に変換するのは、とてつもない集中力を必要とし、大きな疲労を伴うのだから、私たちが日本語を介在させて英語を使用することはかなり非現実的なことのようです。

しかし、私は日本に居る間から英語でのコミュニケーション能力を養い、その後海外留学、海外就職までスムーズにつなげることができました。なぜ私がそこまで大きな疲労や問題を感じることなく、ここまで進むことができたか。

それは、英語は英語で考え、日本語を一切介在させないことを徹底したからと言うことができるでしょう。

皆さんも将来海外で留学・仕事をするために勉強している人が多いのではないでしょうか?もしそうであれば、この考えを普段の英語学習から意識することを強くお勧めします。

 

日本語ってどうやって話してたっけ?イメージがすべての始まり


英語学習においてなにか迷いが生まれたときには、「日本語だとどうしているのか」という視点で考えてみると、案外答えが見つかったりします。

今回の、「何語で考える?」というコンセプトもこれに当てはめて、「普段日本語話す時ってどうしてるっけ?」と考えてみてほしいのです。

私たちが普段話す際に、言葉というのは何を出発点として発生しているのでしょう。

それは

「イメージ・感覚」

だと思います。

普段言葉を話す際、聞く際には、なにかしらのイメージ・感覚を言語に変換しているはずです。

つまり、

アウトプット:非言語的な情報→言語的な情報
(例:リンゴの絵が頭に浮かぶ→「リンゴ」という言葉)

インプット:言語的な情報→非言語的な情報
(例:「リンゴ」という言葉を聞く→リンゴの絵が頭に浮かぶ)

という変換作業を、自然と行なっているはずです。

日本語でこのように行なっているのだから、英語においても、この状態を目指すべきではないでしょうか。

例えば、 “passionate” という単語であれば、

“passionate” →「情熱的な」→ 理解(メラメラとした熱いイメージが湧く)
という理解の仕方をするのではなく、“passionate”→ 理解(上記のイメージが湧く)

というような理解の仕方、脳の回路を築くことが、英語で考えるという状態を指すのです。

 

英単語を覚える時からイメージで!!

ここまで日本語訳を介さず理解することの重要性を述べてきましたが、英単語を覚える段階で、「英単語→日本語訳」という覚え方をしてしまうと、どうしても普段から翻訳癖がついてしまい「英語で考える状態」を目指すことが難しくなってきます。

また完璧な英単語に対する完璧な日本語が存在しないケースもしばしばあるので、象形文字を解読するような一つ一つの単語に意味を当てはめていくやり方では、ぎこちない理解に止まってしまうことも多々あります。

反対にいえば、英単語を覚える際から、イメージと単語を強く結びつけるようにして覚えれば、これはそのまま英語運用においても同じことができるようになってきます。私はそうして英語で考えられる状態になることができました。

具体的な英単語暗記に関する記事もたくさんありますので、そちらも合わせてご覧になってください!

【10000語覚えた私が語る】英単語の勉強法完全公開!暗記を超効率的にする 3つのステップ

こんにちは!ATSUです。 皆さんは英単語を覚えるのに苦労していませんか?何千語もある単語をただただひたすら暗記する作業 ...

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まとめ

「英語は英語で考える」とはどういう状態か、イメージがつかめたでしょうか?

英語に訳す癖がなくなると、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングすべてにおいて英語の運用がよりスムーズになります。

みなさんも今日からこれをしっかりと意識して、日本語に訳す癖を直し、ワンランク上の英語力を手に入れましょう!

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