ATSUEIGO HIGHSCHOOL

ATSUEIGOハイスクールのビジョン

大学受験英語をベースに実践的で使える英語を育成すること

Atsueigoハイスクールで私たちが実現したいこと、それは大学受験英語をベースに実践的で使える英語を育成することです。そしてこのビジョンは、ATSUとKINOが共通して持つ、英語の価値に対する認識と、日本の英語教育に対する問題意識から生まれたものです。
一人の生徒として日本の英語教育も肌で感じた後に、大学院進学を機に渡豪し、現在オーストラリア在住7年目になったATSU。
英語を母語としてアメリカで生まれ生まれ育ち、その後講師という立場で日本の英語教育現場に携わってきたKINO。
それぞれ全く異なるバックグラウンドで育ち、全く異なる立場で日本の英語教育に触れてきた二人ですが、どちらも「英語の価値」と「日本の英語教育における問題」に対し、共通した認識を持っていました。それは
  • 英語の価値:コミュニケーションツールとして実践的に使えること
  • 日本の英語教育における問題:大学受験英語で身に付く英語力と実践的な英語力にギャップがあること
です。
ATSUもKINOも、英語が持つ真の価値は、実際に英語を使用し、世界の様々なバックグラウンドを持った人たちとコミュニケーションをすることで、自らの知見や価値観を広げるだけでなく、国内外問わずグローバルに存在する活躍機会を手にすることで自らの価値を高められることであると考えています。
しかし、日本の英語教育は、こうした価値を享受することを目的としていません。あくまで大学受験に標準を当てた、アカデミックなトップダウン式の英語教育が基本となっており、必ずしも実践的な英語力を養成することが目的ではないのです。その結果、大学受験英語で身に付く英語力と実践的な英語力には大きなギャップが生まれてしまいます。
ここに共通の問題意識をもったATSUとKINOは
  • 大学受験英語で得られる知識の9割以上は、正しいコーチングと学習法によって実践的な英語に適用し、使える英語に変換することが可能であること
  • 今後大学受験に読む・聞く・話す・書くの四技能を評価する民間試験が導入され、英語教育の改革が急務であること
  • 大学受験が日本社会において大変重要な役割を果たしていること
を考え、
大学受験英語をベースに実践的で使える英語を育成することをビジョンとしたAtsueigoハイスクールを設立しました。
みなさんの英語を実践的で使える英語で育て上げるために、ATSUとKINOが最高に楽しい授業を毎週配信いたします。是非ご期待ください。