【重大発表3連発】『Distinction Ⅱ』『VOCABULARIST』『出版イベント』の概要を一挙公開します!!!
こんにちは、Atsuです!早速ご報告になりますが...
『Distinction Ⅱ』をついに出版することが決定いたしました!
こちらは大変ご好評いただいていました『DistinctionⅠ』の第二弾に当たります。
また、今回は英単語帳暗記法の決定版、『VOCABULARIST』も同時出版することになりました。さらにさらに、この出版のタイミングに合わせて『同時出版記念イベント』も開催いたします。
今回は『Distinction Ⅱ』『VOCABULARIST』『同時出版記念イベント』
この3つの概要について順を追ってご紹介したいと思います。ご覧の通り情報がてんこ盛りの記事になっておりますので、以下の目次を利用して興味のある部分から読んでみてください!
Contents
【Distinction Ⅱ】大好評いただいたオリジナル単語帳の第二弾を発売します!
をコンセプトに、私自身感じていた「こんな単語帳が欲しかった」を徹底的に体現したオリジナル単語帳を昨年販売いたしました。
みなさんのポジティブなリアクション、たくさんの応援のおかげで、販売開始直後に完売し、再販後も多くの方にお買い求めいただいたのが『DIctinctionⅠ』ですが、本書『DistinctionⅡ』はその続編、第二版になります。
大好評だったDistinctionの6つのこだわりを全て引き継いでいます
DistinctionⅠを作成するために徹底的にこだわった6つのポイントは、本書でももちろん引き継がれています。
2.例文を必ず2つ記載
3.全ての見出し語に対し語源を表記
4.意味を英語でも表記
5.暗記時に例文と意味が見えないレイアウト
6."意味→見出し語"の順で学習できるレイアウト
「語源のおかげで暗記が楽しく、そして楽になった」
特に大変好評いただいている本書の特徴の1つが、「語源の記載」です。
例えば「kick oneself」がなぜ「後悔する」という意味になるかご存知ですか?
これは直訳すると「自分を蹴っ飛ばす」という意味になり、後悔して過去の行動に腹をたてる、自分を戒めるという意味から転じて「後悔する」という意味で使われるようになりました。
語源によりそれまで無機質な単語の羅列に見えていたものが色鮮やかなものになり、単語暗記が楽しく、そして楽になります。本書では見出し語400語「全て」に対してこの語源を記載しています。
この6つの特徴や実際に購入していただいたから寄せられたコメントにつきましては、以下の記事にてさらに詳しくお話ししているので、興味のある方はこちらも合わせてご覧ください。
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【Distinction】学習者目線にとことん立った理想の単語帳作りました!
【ついに】英語学習を始めて10年、私だから作れた国内学習者にとって理想的な単語帳が完成しました!!!! 高校2年生の時に ...
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【随時更新】オリジナル単語帳『Distinction』を購入した方のリアルな声をお届け
『現実世界で出会った』『この表現を使うとネイティブに嬉しい反応をされる』『覚えやすい』 などなど、嬉しいリアクションを続 ...
『Distinction Ⅱ』はさらに磨きがかかっています
先に紹介したDistinction6つのこだわりをそのまま引き継ぐとともに、本書ではよりみなさんの英語学習を効果的にするために、より磨きをかけました。
"5人のネイティブ"と共に語彙の選定、例文、発音記号を徹底チェック
「地域に偏った英語表現」
「市販の英単語帳にありがちな不自然な例文」
「現実世界と乖離した発音記号」
これらを徹底的に排除する目的で、今回は5人のネイティブと共同して、何時間にもわたって協議しながらチェックにチェックを重ねています。
本書は日本の大学で英語を教えているニューヨーク生まれのネイティブや、プロフェッショナルな現場で活躍するオーストラリア・イギリスのネイティブなど多様なバックグラウンドを持ったネイティブの参加の元出来上がっています。
言語学的観点から英語に精通したネイティブ
言語以外のビジネス領域でプロフェッショナルとして活躍するネイティブ
という異なるタイプのネイティブと、英語学習者としての視点を持つ私が一冊の単語帳を育てることで『史上最高の英単語帳』に仕上げました。
『Distinction Ⅰ』の掲載語句を例文にふんだんに盛り込むことによる単語学習の相乗効果
Distinctionシリーズでは「見出し語全てに対して例文を2つ記載」していることはすでに述べましたが、「DistinctionⅡ」の例文には、DistinctionⅠで掲載した見出し語をふんだんに取り入れています。
こうすることでDistinctionⅠをすでに学習された方にとって高い学習効果が期待されるようにデザインしています。
初回限定特典としてオリジナルステッカーを同封!
そして今回は初回限定特典として、オリジナルステッカーがついてきます!
こちらは全部で5種類、それぞれ『DistinctionⅡ』にちなんだデザインのステッカーになっていて、そのうち1つがランダムで封入されています。こちらは数量限定ですので、ぜひステッカーも欲しいという方はお早めにお買い求めください!
【VOCABULARIST】「英単語学習の基本書」がついに完成しました
続いては『VOCABULARIST』の紹介です。
『VOCABULARIST』って何???目次を公開します
本書は
何を目的として、
どう目標を立てて、
どんな戦略と戦術を駆使して
英単語学習に取り組んでいけばいいのかを、事細かに例や図を取り入れて紐解いた英単語学習の決定版です。
私が5年で英語を話せるようになった理由
私が本格的に英語学習を開始したのは高校2年生の終わりで、受験勉強がきっかけでした。
それから約5年間の間に日本での英語学習を経て、海外大学院を修了、そして今ではそのままオーストラリア現地で公認会計士としてのキャリアを実現することができました。
この「5年間」という比較的短い期間で英語力を成熟できた背景には、
ことが大きな理由である思います。
本書ではその中でも『英単語』に焦点を当てて、自分の持っている英単語学習に対する知識を全て詰め込みました。
豊富な図やイラスト盛り込んだ詳細な解説
これまでYouTubeやウェブサイトといった媒体を使って私の英単語学習方法を公開してきましましたが、本書では一層具体的に、かつ詳細に図を沢山使いながら体系的にわかりやすく解説することで、皆様の学習により一層役立てられるようにしています。
特に英単語の学習では常々動画やブログサイトの方で言及している通り、「イメージ」を働かせることが重要になってきます。この「イメージ」というコンセプトを言語のみで伝えることは難しく、
と質問されることが結構あります。この概念をなるべく正確に伝えるためにも、このイラストは大きな役割を担っています。
また、英語学習の全体像を捉え、英単語学習における、
についても順序立てて詳しく解説しています。これを読むことで英語学習と英単語学習において自分が今どこにいて、なんのために学習を行なっているのかが明確になるように設計しています。
『VOCABULARIST』の対象者
なので本書は
という方から、
と思っている人まで、幅広い方におすすめできる、「英語学習の基本書」とも言える一冊になったと思っています。
この『DistinctionⅡ』と『VOCUBARIST』、この二冊は以下から購入ページに進むことができ、発送は5月27からを予定しております。
【出版イベント】『DistinctionⅡ』と『VOCABULARIST』をいち早くお届けします
最後に、「同時出版イベント」についてのご連絡です。
こちらのイベントではまず皆様に購入していただいたチケットを手渡しまして、その後『DistinctionⅡ』と『VOCABULARIST』の作成背景について説明させてもらいます。
そしてそれを踏まえた上で本書を使って具体的にどうやって英語学習を進めていけばいいのか、ということについて私の意見を詳細にお話しします。
また、毎度のイベントでは、開催日直前に申し込んでもらうも席の都合上参加できないという方が一定数生じてしまいますので、参加予定の方はなるべくお早めにチケットの購入をお願いいたします。
イベント日時・場所
日程:5月25日(土)
時間:14~15:30
場所:東京駅周辺(予定)
5月25日土曜日午後2時から、1時間半ほどのイベント、東京駅周辺での開催を予定しています。
場所についてはまだ確定事項ではないので変更する可能性がありますが、できるだけ皆様からアクセスの良い場所で、かつ東京都内で行おうと考えています。
それではみなさん、『DistinctionⅡ』と『BOCABULARIST』をぜひよろしくお願いいたします!!