独学でこんなに上達！？私の英会話力の変化と勉強法を大公開！

こんにちは！ATSUです。

英会話は独学で上達できる！

という記事は沢山ありますが、実際本当にできるのか不安になりますよね。またそもそもそういう記事を書いている人って本当に英語話せるの？と思うこともよくあります。

そこで今回は、実際に独学で英会話を勉強してきた私が、どういう風に英語力が上達してきたかを、その時に行っていた勉強法と合わせて紹介していきます！

それは見ていきましょう！

英会話の独学を本格的開始してから約1年半

まずは英会話の独学勉強を始めてから約1年半の英語力です。

このころは確か20歳です。若いですね。(笑)

私は大学に入学してから英会話、スピーキングの勉強を集中的に行うようになりました。
この動画はその勉強を開始して約1.5年経った時の動画です。

ちなみに英語自体を真面目に勉強し出したのは大学受験勉強を始めた時期で、高2の終わりくらいでした。受験期は英会話というよりは、もっぱら英単語や英文法など英語の基礎作りを行っていました。

発音も単語も、自然さもまだまだ不足していて、ぎこちないですね。
ただ、文章をスピーディに作成して、アウトプットすることはそれなりに出来ていたので、そこそこコミュニケーションはできるレベルになっていました。

この時やっていた英会話勉強法

この時私が行っていた英会話勉強法は

の2つです。

独り言というのは、一人で居るときに誰かが居るようなイメージで英語をとにかく話すという勉強法で、オンライン英会話はレアジョブやDMM英会話のような格安オンライン英会話のことをです。

それぞれの勉強法はこちらに詳しくまとめています。

英語学習開始から約3年

発音は圧倒的に上手になり、単語や表現も様々で、スムーズに話せていますね。もちろん台本等はありませんので、自分の力で話しています。

また、この間長期留学を行ったり、英会話学校に通ったり、一切していません。全て独学です。

この時やっていた英会話勉強法

この時にやっていた英会話勉強法は、先ほどお話した

の2に加えて

の勉強を行いました。

発音の勉強と言っても発音記号の勉強ではなく、文章の中で単語の音が変わったり、消えたりする際のルールのようなものを勉強しました。

例えばbetterという単語はよくbedderという音になります。

これが英語における音のルールの例です。これを勉強しました。

この音の繋がり、脱落、変化などについてはこちらかなり詳しくまとめています！

発音記号はこちら。

今の英語（スピーキング）力

最後は今の英語力です。

上の動画の後、オーストラリアの大学院に進学し、現地の大手会計事務所で公認会計士として働くまでになりました。かなりオーストラリア英語な感じになりました。(笑)

文章構成、使っている英単語など、英語力自体も上の動画と比べるとまた一段と成長したと思います。

またこの前現在と5年前の英語を比較した動画も出したのでよかったらご覧ください。

まとめ

今回は実際に独学で英会話を勉強してきた私の英語力がどういう感じ上達してきたか見てみました。

日本に居ながらでも、英会話は独学で上達できる！というのは本当だということがお分かりいただけたと思います。

今回紹介した英会話の独学勉強法も参考にして、日本に居る間からグングン英会話力を磨いていきましょう！それではまた。